みなさん、こんにちは。
残暑厳しい日が続いていますね。
暑い日が続くと麺類などさっぱりした
食べ物がほしくなりますよね。
ラバトゥールのスタッフは
お昼ご飯にお弁当を作ってくることが多いのですが、
おかずのチェックがはいるので気が抜けません(笑)
ところで
みなさんは食事の時、こんな食べ方されていませんか?
・食べるのが早い
・よく噛まずに食べる
・食事中、次々と口に食べ物を入れてしまう
このような食べ方の方は要注意!!
早食いが習慣になっていることが原因で太るタイプかも。
脳の満腹中枢が刺激されるのは
食べ始めてから 『20分』 かかるので、
早食いすると脳が満腹と感じるまでに食べ過ぎてしまうのです。
よく噛むなど、早食いないよう工夫するのが痩せるカギ!
対策 1
美しい所作で食べる&ときどき箸を置く
食事中に背筋を伸ばし、美しい所作で食べるようにすると
自然に早食いが防げます。
また、食事中にときどき箸を置くのも良い方法です。
食事への衝動や執着が抑えられ、
自然とゆっくり食べるようになります。
食事に意識を集中させることで味覚も敏感になり、
少量でも満足できるようになります。
対策 2
ゆっくりよく噛んで食べる
よく噛むことで満腹中枢を刺激する「ヒスタミン」が分泌され、
食欲が抑えられます。理想は一口30回。
さらにこの「ヒスタミン」には内臓脂肪の燃焼を促す作用もあります!
よく噛むだけで内臓脂肪が落ちやすくなるので
お腹周りが気になる人はよく噛むクセをつけましょう!
また、噛む動作のようなリズム運動をすると幸せホルモンと呼ばれる
「セロトニン」の分泌が促され、少量で満腹感が得られ
食べ過ぎ防止に!
いきなり噛む回数を増やすのが難しいという方は
徐々に増やしていきましょう。
ポイントは
「あ・り・が・と・う・ご・ざ・い・ま・す」
感謝の言葉を思いうかべて噛んでみてください。
この言葉を3回繰り返すことで一口30回
噛むことができますよ(*^-^*)
毎日する食事を丁寧に過ごすことで、痩せるクセが
つくのでおすすめです♪
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