こんにちは。
新潟市のエステサロン、ラバトゥールです。
夏はビールのおいしい季節。
お仕事で疲れて帰るとお酒が飲みたい!
という方もいるかと思います。
でも、
ダイエット中だし、飲まないほうがいいんでしょ、、、
とダイエットとお酒の狭間で思い悩んでいる方は
お酒の性質を知って上手くコントロールしてみては
いかがでしょうか?
ダイエットというと、まずカロリーを気にするかと思います。
実は、お酒のカロリーは
『エンプティカロリー』→「空っぽのカロリー」
と呼ばれ、栄養素が含まれておらず、
他の食品と違って、燃焼されやすい性質をもっています。
では、なぜお酒はダイエット中控えたほうがいいのか
その1【糖質】
お酒は糖質が多く、液体の為胃から吸収されやすく
一気に血糖値があがるので、脂肪をためこみ、太りやすくなります。
≪糖質の高いお酒≫
・梅酒
・ビール
・甘いリキュールのカクテル
・日本酒
《糖質控えめなお酒》
・ウイスキー
・赤ワイン
・焼酎
※糖質オフや糖質ゼロのお酒も増えてきていますが、
実際にはゼロではありません!100mlあたりの糖質が0.5g以下
なら糖質ゼロと表記しても良いとされているので、飲みすぎは
注意しましょう!!
その2【肝臓】
肝臓は「代謝」の働きをもった重要な臓器です。
また、解毒やエネルギー貯蔵も行っていますが、
お酒が体内に入るとアルコール分解を優先してしまい、
余ったエネルギーは体脂肪へ。
更に中性脂肪の合成も高まってしまいます。
そして怖いのが、
お酒は食欲を増進させてしまうのです!
この結果、食べ過ぎやカロリーオーバーを招き、
太りやすくなります。
◎お酒を飲むとき気を付ける事
1、糖質の低いお酒を量を決めて飲む(1~2杯)
2、血糖値の上昇を抑えるために、先に豆乳を飲む、又は軽く食べる
3、おつまみはさっぱりしたものや、和食を選ぶ
オススメ:サラダ、焼き魚、お刺身、豆腐、納豆、焼いたお肉
(お酒のみは低血糖になるため食べないのはNGです!)
4、水をたくさん摂って、排泄を促す
飲んだ翌日は
野菜・果物たっぷりのスムージーなど酵素を多く含むもので
代謝をあげたり、和食・低カロリーの食事をこころがけましょう!
COMMENT ON FACEBOOK