4月2日エステティックグランプリ
エリアファイナル(地区予選)本番まで、
いよいよあと二週間となりました。
今回出場する南雲は、
2019年大会、2025年大会、そして今年の2026年大会――
これで三回目の挑戦となります。
しかし、回数を重ねたからといって
決して「慣れ」が生まれる世界ではありません。
むしろ、回を重ねるごとに求められるレベルの高さや、
自分自身への期待が大きくなり、
プレッシャーも増していきます。
エステティックグランプリは、
通常のサロンワークとは全く異なる空間です。
普段は個室の中で、
お客様一人ひとりと丁寧に向き合い、
その方の心や身体に寄り添いながら施術を行います。
しかし大会では、
多くの出場者が同じ空間に集まり、
その中で技術を披露します。

さらに、審査員が目の前を何度も行き来し、
至近距離で細かな所作や表情、
空気感までも見られるという独特の緊張感。
評価されるのは、単なる技術力だけではありません。
おもてなしの心、細やかな気遣い、立ち振る舞い、
そしてその人が放つ「オーラ」までもが審査対象になります。
まさに総合力が問われる舞台です。
そんな本番を想定した練習は、
想像以上にハードなものになります。
繰り返しの動作確認、時間配分の徹底、
細部にまで神経を張り巡らせる集中力。
身体的な疲労だけでなく、
精神的な負荷も大きくなっていきます。
その日々を支えているのが、
周りのスタッフの存在です。
ラ・バトゥールには、
柔道整復師の資格を持つスタッフが在籍しており、
南雲のコンディション管理を
徹底的にサポートしています。
練習が続き疲労が蓄積してくると、
南雲の身体にはわかりやすい変化が現れます。
それが「背中の盛り上がり」です。
無意識のうちに力が入り続け、
筋肉が張り詰めてしまうことで起こるこの状態を見逃さず、
スタッフはすぐに声をかけます。
「ちょっとお部屋に行きましょう」と、
半ば強制的に部屋へ連れていき、ケアを開始。


本人が気づく前に手を差し伸べるその姿勢は、
まさにプロフェッショナル同士の信頼関係そのものです。
身体のケアだけではなく、
言葉をかけるタイミングや距離感、空気の読み方。
そうした目に見えないサポートが、
南雲のコンディションを支えています。
一人で戦っているように見える大会ですが、
実際には決して一人ではありません。
日々の練習を共にし、
時には厳しく、時には温かく支え合う仲間がいるからこそ、
ここまで積み上げてくることができました。
「いい状態で本番を迎えてほしい」
その想いは、スタッフ全員に共通しています。
ラ・バトゥールとしても、
この挑戦は大きな意味を持っています。
ただ結果を残すだけではなく、
「新潟でエステといえばラ・バトゥール」と
言っていただける存在になるために。
技術だけでなく、
人としての在り方やチームとしての力を示す機会でもあります。
残り二週間。
できることは限られていますが、
やるべきことは明確です。
一日一日の積み重ねを大切にしながら、
最高の状態で本番に臨めるよう、
チーム一丸となって走り抜けていきます。
南雲の挑戦、そしてそれを支える私たちの姿を、
ぜひ応援していただけたら嬉しいです。


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